雑記122

『天元突破グレンラガン』を今更ながら消化中。
アニメの中に、いまいち満たされない生活の解決策を探ってみる。

ヒントは「男」か。

男なら、根性で無理を押し通して、一本筋を通す。
現実でも、そうやって障害となるものを跳ね飛ばしていけたらいい、と思う。
連戦連勝で、世の中にごまんとあふれるライバルたちを跳ね除けていけたらいいな。

話は変わるけども、
男が女にモテるための重要な要素が何であるか、最近わかった。

「甲斐性」だと思う。
経済的に、女の好きにさせてやれる余裕さ。
精神的に、女の好きにさせてやれる余裕さ。

女が自由に、自分を飾ったり、食べるものに困らないようにしてやること。
女がやりたいようにやっている様子を、きちんと見守ってやること。
そういう、人を養う能力がどれくらい高いかが、大人になると求められるようになる。
若いうちは、“将来性”補正が付くわけだけども。
だから歳をとればとるほど、男は顔じゃなくなっていくのだと思う。というか信じてる。

また話は変わるけど、『とらドラ！』、８巻にしてようやく面白くなってきましたね。
耐えてよかった。
というか、どんだけ前振り長いねん。
前作も書きかけだし･･･文章のタッチがすごく好きなんだけど、もうちょっと何とかしてほしい。