読書変人

たっぷり暇ができたらやってみたいことがあったんです。
それは、本を読むこと。
なら読めばいいじゃんって言われそうですけど、そうじゃない。
アホみたいな量を読みたいんです。
もう変人ばりに。
というのも、僕は文章を書くのを上手になりたいからなんです。
よく天才と変人は紙一重って言うし、芸能人って変人揃いじゃないですか。
小学校で洗脳教育を受けてこんな平凡に育ってしまった僕でも、自分の枠から飛び出せるんじゃないかって思ったんです。


本当はちゃんと暇ができてからたっぷり読もうと思ったんですけど、なんだか我慢できなくなっちゃったので、明日の休日は読書をして過ごそうと思います。
茶店で、音楽を聞きながら(プレーヤーも買ったし)ゆったり読書の世界に埋没するというのも一興ではないでしょうか。


もちろん読む本も、ライトノベルとかそういうのではなく(そういうのならたくさん読みます)、時間によって洗練されてきた、いわゆる名作とよばれる本を読もうと思ってます。
とりあえず明日はまだ読み終わってない『金閣寺』の残りと、図書館で借りてきた『孫子』を読もうと思っています。
一日も早く読書が自分の習慣に溶け込んでくれるとうれしいです。