歌においての声優の武器

一般人を確実に置いてけぼりにしているこのブログ。
今日も今日とて声優の話題です。
…だって、今の僕の生活は勉強してるかオタクしてるかのどっちかしかないんだもの みつを
もう自分でもウンザリですよ_| ̄|○
まぁ三月まで待ってくだされ。


話は戻って、田村ゆかりさんの曲というか、歌う姿勢は良いなと思うのですよ。


もちろん声優の歌ですから、本物の歌手なんかには到底かなうはずはありません。
そりゃーもう、特に森山直太郎大先生なんかには敵いませんよぉ〜www


しかし逆に言えば、声優なのだから演技ができるのです。
田村ゆかりさんは一曲一曲で歌い方を変えます。
まぁ僕はファンじゃないんでその辺のいきさつとか、詳しいことは知らないんですが、曲によってアイドルっぽく、クールっぽく、無感情っぽくなど、まるで同じ声の別人が歌っているかのように、ころころと歌い方を変えてきます。
だからといって二次元耐性の無い一般人に聞かせるのは余りに忍びないのですが;、それでも声優の歌にありがちな、下手なカラオケみたいな歌より全然良い。


僕の個人的な感覚ですが、声優の歌を聴いていて、キャラクターソングは良いのに自分の持ち歌になるとダメになる場合がよくあるなと感じます。
そういうことも声優の歌の、演技の重要性を裏付けているのではないかと思います。