雑記65

深夜の恋愛話は盛り上がるわけで、ファミレスや、車の中など、場所を選びません。
最近あった話とか、今だから言える過去の話をしたりして、話題は次第にハウツー的なものに移っていきます。
教訓?とも言えるかな。


まぁ話題の中心は大概、パッと見、彼女が出来そうで一向に出来ない自分なわけで、
友人から、こうしろ、こうしろ、とアドバイスを受けるわけです。
普段エロゲからしか知識を得ない(正直最近はまったくやってないけど)僕にとっては、参考になったりならなかったり、
まぁそれは人それぞれなんですけど、中にはとても参考になる話もあります。


省みるに、自分は少々あきらめが早いようです。
自分に気が無いとわかったら、即あきらめる。
これじゃいかんのだそうですよ。
最初は好きじゃなくても、熱烈アピールを受けると、そのうち好きになってしまうこともあるらしい(場合によりますよ、さすがに)。
ちょっと腹を据えてやってみます。


そして、自分は考えすぎて失敗するタイプです。
これは自覚してますけどね。
メールの内容に悩んだり、遊びに誘うのでも、相手を褒めるのでも何度も二の足を踏みますよ。
こういう恋愛話は、得てして小細工の仕方ついての話になりがちですが、そもそも小細工自体必要ないらしいです(諸説ありますけど)。
むしろ、素直に好き好き光線を浴びせ続けたほうがいいらしい。


そしてこれは僕に限ってですが、会話の中でボケたら、ツッコミが帰ってこないと気持ち悪いんですよ。
ただ笑って楽しんでるだけの方や、そもそもボケたことに気がつかない方がどれだけ多いことか。
って友人に言ったら、きちんとツッコミを入れてくれる女はこの世に存在しない、むしろそれはオカマ。
なんて言われてすっごく説得されました。
要するに、ボケ倒せばいいらしい。
まぁ好きな子にじゃれつくのも悪くはないしなぁ。


さて、こんな僕に彼女は出来るのか。
それはさておいても、深夜にする会話は面白いものです。
困ったものです。マッガーレ。
なんか、本音が出やすいというか、この人は本当はどんな人なのかってのが良く透けてみえるようになるように感じます(経験則)。
深夜ドライブして、コンビニに車を止めて休憩、お話タイム。
おすすめです。