カレー屋に行く

研究室の授業が早く終わったので、『まん○ん』なる学生向けのカレー屋さんに行きました。
んで、迷わずジャンボカツカレーを注文。
ただ、ノリだったんです。
そのときは何も考えてませんでした。
注文したら、店員がおもむろにでかい皿、シチュー皿にビックライトを充てたようなのを取り出してきて、
ご飯をどーんっと日本昔話盛りをするわけですよ。
この時点でかなり後悔。
そしてカツが乗っかって、ひき肉ベースのドロッドロのルウがどろ〜んとかけられました。


〜中略〜


味はあくまで家庭(?)風の味。
3分の1を食べたところで、咀嚼するたびに目の裏に星がバチバチするようになって、
3分の2を食べたところで、もう少しでも飲み込むと食道から逆流せんとする熱いものを感じるようになって
飲み込みたくても飲み込めなくて、ずーっと口の中でモグモグ。
噛むたびに星が飛ぶ。
戻すのを必死で押さえながら咀嚼、少しずつ飲み込む。
そんな苦闘のBGMは鼻腔いっぱいに広がるカレーの匂い。
何とか、粘って粘って何とか食べ終えたんですけどね。


カレーは嫌いな料理になりました。